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50代男性の婚活 事実婚のリスク、知っていますか?

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50代男性の婚活
事実婚のリスク、知っていますか?

理想の女性と結婚したいと考えながらも
難しいと感じている50代男性の中には
事実婚を望んでいる方も少なくはありません。

事実婚は、一見気軽でメリットが多そうに見えますが
デメリットとなるリスクもあります。

こちらの記事では、事実婚のメリットやデメリット
リスクなどを中心にご紹介していきます。

目次

  1. 50代は「法律婚」と「事実婚」どちらが良い?
  2. 50代は法律婚より事実婚がメリット大?は本当か
  3. 事実婚とは何か?
  4. 事実婚と同棲の違い
  5. 事実婚を選ぶにあたってメリット、デメリット
  6. 50代で再婚した 男性の体験談
  7. まとめ

 

1. 50代は「法律婚」と「事実婚」どちらが良い?

事実婚は法律婚と比較すると
法的なバックアップが少ないことが挙げられます。
パートナーとの関係は自由度の高いように見えます。

必ずしも法律婚が良いわけではありませんが
事実婚は一見気軽そうに見えてデメリットの部分もあります。

例を挙げると
法律婚をした場合
どちらかの苗字を改正しなければならない
相続を含めた親戚付き合いが面倒
などのデメリットもありますが
守られている部分も多いです。

事実婚の場合は
何もない時は良いのですが
万が一どちらかが亡くなった後のこと
相続で問題が出るなど、問題が発生することもあります。

もし、本気で事実婚を考えているのであれば
まずは法律婚と事実婚を詳しく知ったうえで
検討されることをおすすめします。

2. 50代は法律婚より事実婚がメリット大?は本当か

大手結婚相談所のアンケートによると
50代以降で再婚や結婚を考えている男女の約半数は
事実婚でも良い、と答えているそうです。

気軽さで考えると、法律婚よりも事実婚が上と
考えている方も多いと思います。

法律という形式に当てはめるのが難しい
なかなか踏み切れないのであれば
選択肢にしても良いでしょう。

しかし、事実婚がメリット大かというと
そうではない点もあることは
気に留めておく必要があります。

法律婚であれば、戸籍を一つにして
同じ苗字を名乗ることができますし
税金面や社会保障上の優遇があります。

事実婚ではほぼ結婚しているのと変わらないのに
不利になる点もある部分には注意が必要です。

3. 事実婚とは何か?

なんとなく雰囲気で
事実婚を理解している方も多いのではないでしょうか。

事実婚は、婚姻届を出さずに
夫婦と変わらない生活を送ることを言います。

一緒に同じ家に住むという点では
同棲と変わらないように感じますが
事実婚ではお互いが夫婦あるという意思を持ち
周りからもそう見られている点が異なるのです。

入籍していないものの、結婚式を挙げていたり
親兄弟、親戚や友人に障害のパートナーとして
紹介していたりする場合事実婚とみなされます。

ほかにも、ある程度長く一緒に住んでいることも重要です。
まだ半年しか住んでなく、特に誰にも生涯のパートナーだと
紹介してない場合は、ただの同棲とみなされます。

お互いに結婚の意思があっても
実際には一緒に住んでいない場合も事実婚とは
みなされない可能性が高いです。

特に決まりはありませんが、3年以上は一緒に住み
夫婦同然の生活をしていると認められやすいでしょう。

4. 事実婚と同棲の違い

事実婚は単なる同居や同棲(どうせい)とは異なり
結婚の意思があるとして、法律婚とほぼ同じとみなされ
夫婦として利用できる制度もあります。

それが「住民票」です。

世帯主の住民票に夫(未届)や妻(未届)と記載されます。
この記載により、婚姻の意志はあるものの、
婚姻届けは出していない事実婚であることを証明できるのです。

5. 事実婚のメリット、デメリット

法律婚ではなく事実婚を選ぶ背景には
面倒な手続きがないイメージが多い点が挙げられます。

わざわざ苗字を変える必要がないですし
免許証や銀行口座の名義を改姓することもありません。

親戚との付き合いも、法律婚に比べるとドライで済みます。
さらに、50代ともなるとどちらかや両方に子どもがいて
法律婚を嫌がる場合もあるでしょう。

事実婚であれば納得してもらえるケースもあります。

事実婚を選ぶ際、メリットだけでなくデメリットもあります。
どちらも知ったうえで決めると良いでしょう。

事実婚のメリット

50代ともなると、さまざまな部分で
今の苗字を使っていることもあり
急に変えることに抵抗を感じやすいでしょう。

事実婚であればほぼ結婚しているような
状態であっても夫婦別姓にできます。

法律婚ではないため、法的な決まりに縛られる
必要もありません。

相手の家族などの財産問題に巻き込まれる心配なく
自分の財産も守れます。

ほかにも、もし一緒に事実婚をしていても
仲が悪くなり別々の道を歩むことになっても
わざわざ離婚届を書いて提出する必要もありません。

そのため、戸籍に離婚歴も残らず
きれいなままでいられます。

事実婚のデメリット

事実婚では、法的なものに縛られることはありませんが
逆に言うと法的な制度が受けられません。

たとえば、専業主婦やアルバイト、パートなどで
配偶者控除を受けたいと思っても
これらは法律婚のみしか適用にならないので損をします。

税金の控除だけでなく、万が一の時に
夫婦の証明をする際に手間がかかり
大切な場面で苦労する場合もあります。

子どもの親権に関しても母親になるため
万が一父親が親権を取りたい時には
別途法律婚ではない手続きが必要となり面倒です。

6. 事実婚で気をつけたいリスク

事実婚では、どんなに夫婦として長く一緒に共にしてきたとしても
遺産相続の際にもらえるものはありません。

もともと法律婚ではないため、相続権が一切ないためです。
お互い十分に蓄えがあって相手の遺産が必要ないのであれば良いのですが
もしどちらかが亡くなり遺産相続がないと困るような時には大変でしょう。

遺言書を書いてもらう方法もありますが
内容によって亡くなった親族側との相続争いに
発展してしまう可能性も高く注意が必要です。

ほかにも、医療費控除や配偶者控除などの税金控除がされないので
支払いが大変に感じてしまう点もリスクと言えるでしょう。

7.まとめ

事実婚は一見楽そうに見えますが
夫婦別姓で生活ができて法的な縛りがなく
自由度が高いというメリットがある反面
法的な制度が受けられない、配偶者控除や配偶者特別控除が
受けられないなどのデメリットもあります。

しっかりとリスクを知ったうえで
事実婚か法律婚かを決めると良いでしょう。

 

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